基本的にはどっちでもいいしケースバイケースだよねとは思っていたがスタンスをどちらかに取った方が面白いトピックである。そのためポジショントーク込みでフリーランスの方がいいと自分は立場を取る。
まずはそう思った結論として”投資・資産”を築くのにどちらが有利かを考えた時にフリーランスになった。
前提としてあくまで資産のみをフォーカスした話にする。それ以外の要素を書き出すときりが無いので対象を絞りたい。そして自分が将来の理想像として資産をある程度積み上げ40代以降は平日を週3~4日が生活のための労働で、それ以外のは平日は別のことをしたいという目標にしている。
以上前提が終わりで大きな会社でマネージメントしたいとか、企業に属さないと達成できない目標が無い人向けである。
そして以下が本題
投資歴としては20代の時に個別株で低い金額だが失敗してからあまり才能が無さそうだなと思いたまに暗号通貨ぐらいしかしてこなかった。難しいなと思ったのは伸びそうな会社であっても世界経済・日本経済の動向に株価は連動しているので、企業自体に魅力があっても自分の力ではどうにもならない点と個別株などは株価の上下が激しいので感情コストが高いと思った。エンジニアっぽく言うとめちゃくちゃでかいプロセスが常時動いているのでリソースを大量に消費しているということか。
ただ3年前から節税目当てでiDeCoを本格的にしてから以降はNISAも含めてインデックスの投資中心にした。 資産のポートフォリオの比率を重視していて、投資信託・iDeCoと現金の比率を気をつけている。 また暗号通貨や個別株は資産として重視していないが暴落時に購入して最初に決めた金額で売却をしているので資産というよりも臨時収入目当てとしてている。スタンスとしてはフリーランスの部分でリスクを取っているので手堅い感じにやっているが、単純に個別株の勉強時間が無いので中途半端に個別株やる方がマイナスになるという判断からだ。
余談だが投資の成績が今のところいいのでこれ個人開発をしないでその分を受託して全力でインデックス株に投資していた方が圧倒的に資産も時間も節約になっていたなあと思ったが、、
ここからが本論だが大部分のエンジニアは会社員よりもフリーランスの方が税金、経費、単価を含めて可処分所得(会社員で言うと手取り)が多く残りやすいのでそれを全力で投資した方が資産が残りやすいと自分は考える。例えばS&P 500の過去10年間の平均年間上昇率は、概ね12%から14%程度ある。さすがに30年ぐらいの幅を取ったら10%は切るかもしれないが会社員で年収が毎年10%ずつ上昇するのはかなり難しい。つまり労働収入より投資の方が資産を増やすには効率がいい(ピケティの法則(R > G))
ということは長期投資で重要なのは投資額と投資期間が重要なのでフリーランスでがっつり最初からまとまった額を投資しやすいフリーランス(マイクロ法人含む)のが有利であるからだ。
もちろん種銭としての労働収入はフリーランスでも会社員でも重要なのは変わりない。ただ会社員の方が賃金の上昇がゆっくりではあるので若い時にがっつり入金することが難しく無理をするとQOLが下がる。ほかにも退職金を投資に回しても投資期間が短く大して増えないし、増えないことを考えてリスクが高い投資商品に手を出すのはもっとやめた方がいい。
まあ以上がほとんどの内容だが投資の話は身近な人同士でもしにくし、というよりお金についての話題は嫉妬の対象にもなりやすいのであんまり情報共有されない。
余談:本当は2025年の振り返りで書いていたがこの箇所だけ長くなったので別に切り出した。